こんにちは、makeshopのECアドバイザーチームです。
いつもmakeshopをご利用いただきありがとうございます。

今回はMEO対策であるGoogleビジネスプロフィール登録方法についてご案内いたします。

Googleビジネスプロフィールの詳細やメリットについては
Googleビジネスプロフィールとは？ メリットと活用法を徹底解説【1】をご参照ください。

Googleビジネスプロフィールの登録方法

では早速登録していきましょう！
※登録するには Googleアカウントが必要です。お持ちでない場合は無料で作成できます。

Googleビジネスプロフィールにアクセス

まずは、Googleビジネスプロフィールにアクセスしましょう。
画面上で「今すぐ管理」もしくは「管理を開始」を選択し、遷移した画面で情報を入力します。
会社名やサービス名などを入力し、入力した名称ですでにビジネス情報が登録されていないかを確認します。

・ビジネス名とビジネスの種類選択

ビジネス名は管理するビジネス情報の属性をGoogleに伝える上で重要な役割を果たすとされています。ビジネス名の入力とビジネスの種類を選択してください。

・URLの入力

ECサイトのアドレスを入力します。

・ビジネスカテゴリの入力

業種を入力します。

・住所の入力

店舗住所を入力します。

・電話番号の入力

連絡先として表示される電話番号を入力します。

入力が完了すると以下の画面が表示されます。

「オーナー確認」をおこなう

Google でのビジネスの確認を参考に「オーナー確認」をおこないましょう。

手続きが完了すると以下の画面が表示されます。

ショップ情報の登録

営業時間、メッセージ、ビジネスの説明、お店の写真を追加しましょう。

すべての設定（スキップも可）を完了すると、Googleの検索画面に表示されます。

Googleビジネスプロフィールの運用について

初期設定を終えた後は、Googleビジネスプロフィールの本格的な運用に入っていきます。Googleビジネスプロフィールの使い方は、主に以下の2つに大別されます。

・新規顧客・リピーターを増やす
・ビジネス情報の管理

Googleビジネスプロフィールは店舗集客を加速させるツールと説明しましたが、Web上に公開する自身のビジネス情報を一括管理する上でも有効なツールとなります。

経営者によっては複数の事業を運営していることもあるため、店舗型ビジネス・非店舗型ビジネスを問わず、Googleビジネスプロフィールの1つのアカウントで管理するのがおすすめです。

①「クチコミ」でユーザーのコメントに返信する

Googleビジネスプロフィールのクチコミ機能を活用して、ユーザーのコメントに返信しましょう。
Googleは、顧客からの口コミを「有益なフィードバック」として尊重しています。
口コミに対して反応しない場合、メンテナンス不足と見なされ、顧客評価が低下する可能性があります。

②「ユーザー」で管理権限を決定する

Googleビジネスプロフィールのメニューから「ユーザー」を選択することで、口コミ返信をおこなうスタッフを増やすことができます。

役職には「オーナー」「管理者」「サイト管理者」の3つがあり、それぞれ編集権限に違いがあるため、詳しく知りたい方はGoogleビジネスプロフィールヘルプの「ビジネスプロフィールのメインのオーナー権限を譲渡する」を参照してください。

登録の手順でお困りのことがありましたら、Googleビジネスプロフィールヘルプをご覧ください。

Googleビジネスプロフィールを活用しましょう！

いかがでしたでしょうか。
「Googleビジネスプロフィール」はオンラインショップをオープンしているショップ様であれば簡単に登録が可能です。
未設定のショップ様がいらっしゃいましたら、これを機にぜひ設定してみてくださいね！

※弊社の提供サービス外になるため、操作方法などの詳細はGoogleへお問い合わせください。